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褒める技術

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 世の中は批評することばかり注目されて、
ほめるという事はあまり重要視されていない気がする。

テレビでしゃべっているコメンテーターは、
問題点をほじくり返して、
批判することでその地位を得ているようだ。

そういったコメンテーターが、
テレビに出てくるのは、
視聴者がみんな評論家的な視点で、
いかに批判するかを考えているからだと思う。

いろんな場面で、いろんな人が、
批判するという行為が、
日常化していて、
批判にばかり耳を傾けている。

評価や賞賛に対しては、
それを突きつめようという気運はない。
褒めることに慣れていないこともあると思うが、
日本人の謙虚さが、評価や賞賛を、
社交辞令やお世辞っぽいものにして、
流してしまう傾向にある。

本当は褒めるということも、
批判すると同じように、
高度な知的行為だと思うのだが。


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