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プライバシーとロボット

 雨、午後から仕事場。

 GoogleのGmailがIMAPに対応して、
さらに便利になった。
メールアドレスひとつの容量も
今日の時点で4.4GBもあり、
さらに増えている。
こんなに容量が多いと、
メールを削除する必要がないので、
すべてのメールをGmailに転送して、
管理している人も多い。

これが誰でも、いくつでも、
しかも無料で使えるのだから驚きだ。

しかし、Googleも何の見返りも無しで、
このようなサービスを、
無料で提供しているわけではない。

Googleは全世界のデータを取り込もうとしているが、
メールに対しても、その内容を分析し、
その内容によって、Web上の広告を、
選択して表示するようにしている。

これはプライバシーの侵害にならないのか。

Googleの回答は、
すべて機械が解析していて、
内容自体は、人の目には一切ふれないので、
プライバシーの侵害にはならないとしている。

メールの内容を機械で解析することが、
プライバシーの侵害にならないかと、
という問題は、

ロボットに個人的な秘密を、
打ち明けられるか?

という設問にシフトさせると面白い。

いつか機械が複雑化してゆき、
ロボットに対しても、
ヒトと同じように、
プライバシーの侵害を訴えたりする時が、
来るのだろうか。


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